マニュアル翻訳には言語能力と専門知識が必要です。
専門知識がなければ、現場で使い物にならない翻訳になってしまう可能性があるからです。
こちらでは、マニュアル翻訳に必要なスキルと、ジャンル別のマニュアル翻訳ポイントをご紹介いたします。スキルの高いスタッフが在籍している東京・名古屋のNTCネクストでは、世界40以上の言語を取り扱っています。
多言語対応はもちろん、翻訳からDTPまで一貫した依頼を承りますので、マニュアル翻訳をお考えの方はぜひ参考にしてください。
マニュアル翻訳に必要なスキルとは!?
では、取扱説明書や業務マニュアルといったマニュアル翻訳には、どのようなスキルが必要なのでしょうか?
例えば、下記のような分野であれば、その分野の専門知識を持った翻訳者が翻訳するのがベストです。
分野別の適した翻訳者
化学 | 研究機関での研究者、博士号所得者 |
---|---|
法務 | パラリーガル経験者 |
技術 | 設計・生産技術経験者 |
お酒 | ソムリエ資格取得者 |
旅行・観光 | 旅行会社勤務経験者、ツアーガイド通訳経験者 |
東京・名古屋の翻訳会社NTCネクストは、チームごとに分野が分かれているだけでなく、専門分野で作業を行っているためノウハウが豊富です。マニュアルを専門に翻訳するマニュアルチームや、契約書を専門に翻訳する契約書チームがあります。
マニュアル翻訳を依頼する際、注意すべき点とは!?
マニュアルとは「業務におけるやり方を示した書類」です。
仕様書や取扱説明書と同じと考えていらっしゃる方も多いようですが、技術面に限らず接客方法や各支店同士のやり取りのフローなどをまとめた書類なども全てマニュアルに含みます。
その書類を、何も知識がない翻訳者が翻訳することは非常に困難ですし、たとえ機械的に翻訳したとしても、現場で全く使えないマニュアルが完成してしまいます。
マニュアルが正しく翻訳されていないと、各国でそれぞれ作業内容に違いが出てきてしまい、整合性が図れなくなってしまうため、正確な文章に翻訳する必要があります。
記載内容によっては、専門用語だらけだったり、各地の文化風習では表現方法が異なるものがあったり、直訳ではこちらの意図を汲んでもらえなかったりすることもあります。
万が一、海外でマニュアルを運用開始後に翻訳ミスが発覚してしまった場合、再度一から社員教育をやり直すことになるかもしれません。そういったミスを防ぐためにも、チェック体制がきちんと整っている翻訳会社に依頼をして、マニュアル文書を作り上げることが大切です。
また、現地スタッフと何度も内容確認・修正のやり取りを繰り返す手間を考えるなら、プロに依頼した方が早いです。
マニュアル翻訳はプロに任せるなら、各分野のプロによるマニュアル翻訳を行っている東京・名古屋のNTCネクストにお任せください。
翻訳サービスを依頼するなら『多言語化DTP』対応の会社へ
世界40以上の多言語を扱うNTCネクストの強みは、単なる翻訳業務にとどまりません。多種多様な多言語のDTPに積極的に取り組み、多くのお客様からご好評をいただいています。
DTP専用のPCが稼動する整備された環境の中、Adobe InDesign/FrameMakerをはじめとした各種DTPソフトの専門知識を持ったスタッフが制作し、多言語に精通した校正者・編集者がチェックを行うため、仕上がりの品質が違います。多くのお客様にご満足いただき、信頼を得ています。
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東京・名古屋のNTCネクストは、ご相談・お見積りを無料で承りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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