カタログ・パンフレット翻訳と併せて依頼したいー英語・中国語・韓国語の他言語化DTP翻訳

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マニュアル翻訳では、翻訳からDTP作業まで併せて依頼するのがおすすめです。

こちらでは、マニュアル翻訳と併せて依頼したいDTPと、DTP作業まで一貫して依頼するメリットをご紹介いたします。

東京・名古屋でマニュアル翻訳をサポートしているNTCネクストは、英語・中国語・韓国語をはじめとする多言語翻訳が可能です。翻訳に関するご相談・お問い合わせをお待ちしています。

目次

英語・中国語・韓国語などの多言語翻訳(マニュアル翻訳)と併せて依頼したいDTP

マニュアル翻訳を依頼する場合、DTPも併せて依頼することをおすすめします。

DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味しています。書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うことです。

もしDTPがなかったら、いくつもある工程をそれぞれの専門家が手分けをして、多くの時間をかけて行うことになります。しかし、DTPを依頼すれば、版下作製をパソコンのみで行うことができるため、非常に便利です。

東京・名古屋でマニュアル翻訳からDTPまでの一貫対応を行っているNTCネクストは、カタログ、パンフレット、メニュー、地図、雑誌やマニュアルなどの印刷物のデータ作成も、そのあとのDTP作業もお引き受け可能です。

一連の流れ

1.日本語印刷データの多言語化のご依頼

2.各言語(英語・中国語・韓国語など)に翻訳

3.熟練したDTP専門スタッフが、訳文データをイラストレータ、インデザインなどに反映して多言語データ化

4.各言語(英語・中国語・韓国語など)のネイティブスピーカーがネイティブ目線でチェック

チェック内容は以下の通りです。

  • 文字化け
  • フォントのエラー
  • 改行位置
  • 各言語自然な表記法
  • 正しい構文・文法
  • レイアウトを絡めた訳文最終確認

5.完成

英語・中国語・韓国語を含む多言語へのマニュアル翻訳をご検討の方は、ぜひ東京・名古屋にオフィスを構えているNTCネクストへお任せください。

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翻訳会社がDTP作業まで行うメリットとは?

現在、あらゆる紙媒体のドキュメントは「DTP」を経て出版されています。マニュアルの多言語化においても、DTPは重要な工程です。

翻訳会社には翻訳だけを任せて、DTP作業は他で行ってもよいのでは?とお考えの方もいらっしゃるでしょう。しかし、翻訳会社がDTPまで行うメリットがあるのです。

増減する文字数への対応が可能!

文章を翻訳すると、文字数が大きく変わります。

特に、日本語から英語への翻訳では、文字数が増加することが少なくありません。言語が変わっても同じレイアウトを維持するためには、各言語での文字数の調整が必要になります。

翻訳会社にDTP作業を依頼すれば、そのレイアウト上のテキストスペースにあった文字数に訳すことができ、日本語と同じレイアウトに対応したDTPが行えるのです。

ハイフネーションの対応が可能!

単語の途中で改行を行う場合、「-(ハイフン)」と挿入することでひとつの単語であることを示す、「ハイフネーション」が実施されます。マニュアルでは単語間のスペースを均一化して読みやすくするために、ハイフネーションを行うケースも少なくはありません。

多言語の扱に不慣れな業者に任せるよりも、ハイフネーションのノウハウが蓄積された翻訳会社にDTP作業も依頼することで、読みやすく、かつ適切な表記になったものをワンストップで作成できます。

英語・中国語・韓国語などへ多言語のマニュアル展開を行う際には、翻訳作業からDTP作業までを一貫して翻訳会社にご依頼ください。

東京・名古屋にあるNTCネクストは、多くのお客様のマニュアル翻訳をお手伝いさせていただく中で、翻訳からDTPに至るノウハウを蓄積してきました。マニュアル翻訳をご検討中の方はぜひご相談ください。

翻訳会社にDTPを依頼しなかった場合のデメリットとは?

語学が苦手で慣れていない方によって編集されたデータは、不自然な場所で改行が行われていたり、さらには単語と単語の間のスペースが無くなってしまっていたりと、問題が生じてしまう可能性も高いです。その言語に詳しくないため、当然のことであるといえるでしょう。

依頼者がそれらの問題に気がつかないまま使用してしまうと、意味がうまく伝わらなくなってしまったり、ネガティブなイメージを与えてしまったりするリスクも考えられます。せっかく費用と時間をさいて依頼をするのですから、高品質の翻訳を行う翻訳会社へ依頼するのがおすすめです。

東京・名古屋にオフィスを構えるNTCネクストの制作オペレーターは、翻訳会社内の外国語専門オペレーターとして、日々外国語を取り扱い、各言語の組版ルールなどに精通しております。

同時に翻訳者やチェッカーと連携しながら作業を進めていくため、効率良く正確なDTP作業を行うことができるのです。多言語DTPには自信を持っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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